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南太平洋・島紀行 ~ソロモン諸島編 その1

GWのカザフスタン旅行の半年前、去年の10月に実は南太平洋のソロモン諸島国に行ってきました。
コロナ禍以後、最初の海外旅行です。
旅行というか、仕事だったんですが。

仕事の合間に見た物、島の様子、食べ物、移動中のことなどをとりとめもなく紹介することになると思いますが、お付き合いのほど、どうぞよろしく。

*

ソロモン諸島は地図でいうとオーストラリアの右上あたり。
諸島国の名の通り、数百の島々で成り立っている国です。
日本人に一番馴染みのある島が第二次世界大戦の激戦地ガダルカナル島でしょう。

昭和17年5月から始まったガダルカナルでのアメリカとの戦いで、帝国陸軍は約2万人の戦死者を出しましたが兵站が及ばず、そのうちの約1万5千人は餓死だったといわれています。
そのためガダルカナル島は「餓島」と呼ばれることもあります。
戦後はアメリカ、イギリスの統治を経て、1978年に英連邦の国家として独立しました。

近年の話題としては、長らく台湾との国交を結んでいたソロモン諸島ですが、2019年の首相の交代により、同年に台湾と断交、中国と国交を樹立するという出来事がありました。



2022年10月

成田から台北乗り換えの中華航空のフライトで、まずはオーストラリアのブリスベンに向かいます。
総勢6人のチームです。

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成田空港に来るのも久しぶりだなあ。


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4時間ほどのフライトで、台北の桃園国際空港に到着です。

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このビールを見ると台湾に来たなあ、という感じがします。


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ブリスベンまでのゲートは激混みでした。


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ブリスベンまではエアバスのA350-900。
ビジネスクラスの席はこんな個室感あふれるシートで超快適です。
深夜の便ですが、ゆっくり眠れそうです。

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ちょっとした書斎のようですね。


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晩ごはん


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朝食


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翌朝、珊瑚海の美しい海が間近に迫ってくると、

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オーストラリアのブリスベン国際空港に到着です。


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フライトスケジュールの関係で当日の乗り換えができないためブリスベンで1泊ですが、チェックインにはまだ早いため空港のカフェでひと休みです。


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昼過ぎに空港を出て、ホテルにチェックインします。

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街の中心をクネクネと流れているブリスベン川に近いトゥウォングというエリアにあります。


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午後、街に出てみます。

紫の花はジャカランダ。
世界三大木のひとつと言われているようですが、「南半球の桜」と呼ばれることもあり、あまり日本で見ることはないですね。
以前、アフリカのマラウィで見て以来です。


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羨ましいな、といつも思うのですが、川を使った舟運を海外ではよく見かけます。
東京では観光目的の水上バスや屋形船がほとんどで、もうちょっと日常的に使える交通手段にならないものかと。
都もいろいろと努力しているのは知っているのですが。


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ブリスベン川沿いにあるこの建物が、ブリスベンパワーハウス。
シアター、ギャラリーなどを擁する複合施設で、パワーハウスの名の通り、かつては発電所だった建物です。


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さて、翌日。
ソロモンへと出発です。

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この先、飲み続けることとなる「Sol Brew」で機内食を頂きます。


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日本を出て1日半、やっとソロモン諸島の首都ホニアラのホニアラ国際空港に到着しました。

かつて日本軍が作ったルンガ飛行場が米軍に奪取されてヘンダーソン飛行場となり、2000年代までは「ヘンダーソン国際空港」が正式な名称でした。


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日本の援助で、新しいターミナルビルが建設中。
完成間近です。


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この三角屋根が既存のターミナルビル。
これも昔、日本の援助で作られました。


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さっそくホテルへ移動。
部屋の入口側にしか窓がないのは困りますね。
カーテンを閉めておかないと外から丸見え。閉めると真っ暗です。

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ホテルは海岸線からやや離れた丘の上。
店などは海岸沿いに多いので、ちょっと不便です。



ガダルカナル・アメリカン・メモリアル。
米国の戦争記念施設です。

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ガダルカナル島周辺の地図に、戦闘があった場所がレリーフとして刻まれています。

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こちらは日本によって建立されたソロモン平和慰霊公苑

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アメリカの慰霊碑と比べると管理面も含め、残念ですが見劣りがするように思えてなりません。

例えば、アメリカの慰霊碑は無料で入ることができる一方、日本の慰霊碑は管理費という名目で入場料を徴収されますが、国家として費用を負担すべきものではないのか、と思います。

殉死された軍人の方への畏敬の念の大きさが違うと思いたくはないですが。

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ホニアラ国際空港の敷地内にあるアメリカのメモリアルガーデン。
植えられた木の一本一本に戦没者の墓碑銘が記録されています。

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プロフィール

おかつっつっつ

Author:おかつっつっつ
20代、30代でそれぞれ世界一周の旅をしました。
50歳を超えやっと自分の自由な時間が持てるようになったものの長期の休みなど取れるわけもなく…
毎年少しずつ西へ西へと進んで3度目の世界一周を目指します!